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八大名節

1 真の神の日
1968年1月1日
2 真の御父母様御聖誕日
真のお父様1960年生、真のお母様1943年生 1920年1月6日(陰)
1943年1月6日(陰)
3 真の父母の日
1960年3月1日(陰)
4 真の万物の日
1964年からは、陰暦5月1日に記念式典を行う 1963年6月6日(陰)
5 7.1節(神様祝福永遠勝利宣布)
2000年第10回「神様祝福永遠宣布」から名称変更 1991年7月1日
6 7.8節(天地父母天宙安息圏宣布)
1997年7月7日(陰)
7 天宙統一国 開天日
2004年10月3日第17回 世界統一国開天日より名称変更 1988年10月3日
8 真の子女の日
1960年10月1日(陰)



真の神の日


 「神の日」とは、第一に、真のご父母様のご家庭が神の直接主管圏に入ったということであり、第二に、真の家庭を中心として神が自由に運行できる地上の基盤が築かれ、無形の神が地上に臨在できる基準が決定されたということであり、第三に、これからの我々の苦労は、我々自身の実績として全面的に神の勝利として決定することのできる時代に入り、神が喜ぶことのできる栄光の時代圏になったことを意味するのです。

 本来アダムとエバが個性完成して結婚する日は、アダムとエバが初めて真の父母として立つ日でした。同時にこの日は神の前にアダムとエバが子女として完成した日として祝賀され、それはまた創造主を中心にして造られたすべての万物が、その主人とともに最高の喜びを得る記念の日となり、栄光の日となるのです。 そしてこの時、人間が最高の愛の喜びをもって神に感謝し、神を祝賀するようになる日です。

 このように三大祝福の完成とともに、「父母の日」「子女の日」「万物の日」「神の日」は同じ一つの日になるはずでしたが、人類の真の父母となるべきアダムとエバが堕落したために神の創造理想はすべて失われてしまいました。そのため文先生は第二次世界大戦における神側に立つ連合国の勝利を基台として、1945年8月15日、解放記念日を期して、本格的な路程を出発されました。

 しかし、キリスト教の不信仰によって摂理は延長されてしまいましたが、その中で1960年(陰暦3月1日)の「父母の日」宣布とともに真の父母による21年路程が出発しました。4月11日(陰暦3月16日)には文先生ご夫妻のご聖婚式が挙行されましたが、蕩減復帰路程の中で成されたため、新婦は長成期完成級から出発しなければならず、そのため新郎であられる文先生は、長成期完成級まで降りた立場で、新婦とともに7年間の成長期間を歩まれて完成圏に入っていかれました。

 こうして1968年1月1日、「神の日」を迎えることができたのです。

真の御父母様御聖誕日
 本来アダムとエバが個性完成して夫婦となり、父母となった時にその子孫たる全人類は、生まれながらにして神の愛と生命と血統をもつ神の子として立ったはずでありました。

 しかしアダムとエバは堕落によって偽りの父母となってしまい、全人類は生まれながらにしてサタンの愛と生命と血統を受け継ぐ存在、すなわち原罪をもつ存在となってしまいました。人類の堕落はエバから出発したゆえに、まず女性たちが真のお父様(真のアダム)と完全なる心情一体化の基準を立てることが重要です。今、真のお父様を甘柿の立場に例えてみますと、女性たちは心情一体となることによって甘柿の一部分になることのできる立場なのです。

 しかし堕落した男性は天使長の立場ですから、そのままでは真のアダムにつながることができず、救われる可能性がありません。そこで真のお父様は「接ぎ木の原理」をもってサタンを納得させたといわれます。すなわち渋柿(男性)の根本を断ち切って(自己否定)、その渋柿の幹に甘柿の芽(女性)を接ぎ木することによって男性は神の息子へ、さらにはアダムへと生まれ変わることができ、罪のない甘柿の果を実らせることができますので、そこから神の愛と生命と血統が出発するのです。

 ちょうど、イエス様の誕生を中心として、BC(紀元前)とAD(紀元後)とに区分され、イエス様の誕生が歴史を転換させたように、今日、真のご父母様の御聖誕はサタン主権の罪悪世界から神主権の創造理想世界へ、また、サタンの血統圏から神の血統圏へと転換する出発点になりましたので、「御聖誕日」は真の父母の立場を勝利された、真のご父母様のご聖誕を感謝とともに心からお祝いする日です。


真の父母の日


 本来アダムとエバが堕落せずに個性完成して結婚し、真の父母の立場を全うしていたならば、彼らは神の有形実体対象となり、霊肉両界の主管主となるはずでした。

 そして、神と同じ立場に立って神の心情と完全に一つになり、天宙の中心存在となることができ、ここに「父母の日」が決定されたはずでした。 ところが、アダムとエバの堕落によってこれらの創造理想のすべてが失われたので、人類の真の父母の位置を復帰するために文先生は第二次大戦終了時より路程を出発されました。

 すなわち韓国においてアベル的キリスト教を代表する二人の牧師が文先生と一体化していたならば、国家的基盤の上に立って世界に向かって出発するはずでした。
 しかし、二人の牧師が使命を果たさなかったため、すべての歴史的、世界的基台が失われ、キリスト教もサタンに所有される立場に陥ってしまい、神のみ旨を妨害する立場に立つようになってしまいました。

 その蕩減のゆえに文先生の十字架の道が出発し、北韓での興南にあった「徳里特別労務者収容所」での苦役中、何度も十字架の限界を乗り越えて南に帰って来られましたが、さらに韓国においても投獄されてしまったのです。
 すなわち、サタンの公認を勝ち取るためには、幾多の迫害と攻撃を乗り越えなければならず、そのようにして失われた歴史を蕩減復帰した勝利の土台の上に、1960年陰暦3月1日、青坡洞の本部教会(当時)で韓鶴子夫人と約婚式を挙行されましたが、その翌年からこの日を「父母の日」と決められたのです。

 すなわち、第三アダムとして来られた「真の父」が、新婦としての「真の母」を復帰して、人類の真の父母となる基準が満たされたということであり、聖書の中で「子羊の婚姻」(ヨハネ黙示録19・7)が行われると預言された内容の成就でありました。

 なお、1994年の「父母の日」から「真の父母の日」と改められ、「神の日」「万物の日」「子女の日」も同様に「真の」をつけることになりました。




真の万物の日


 創造原理の観点から見ますと、万物主管とは第三祝福の完成ですから第一祝福、第二祝福が完成された基台の上で初めて可能になるのです。それゆえ、個性完成した男性と女性が神を中心として結婚し、夫婦が一体となって真の愛を完成し、家庭を形成してこそあらゆる被造物への主管性が確立することを意味しているのです。

 しかしアダムとエバの堕落により、本来の愛の主人を失ってしまいましたので、万物は「今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けている」(ローマ8・22)といわれるような状態に陥ってしまいました。

 しかし真のご父母様が「父母の日」と「子女の日」を制定されることによって、初めてアダムとその家庭を中心として失った万物世界を再び探し得る基準を準備することができた日であり、言い換えれば真の父母と真の子女が一体となって万物に対する所有を決定し、これを宣布した日が「万物の日」です。

 さて、「万物の日」宣布の近因となった内容を考えてみますと、第一に、「天勝号」進水式(1963年6月26日)で、文先生が「きょうこの『天勝号』の進水式を挙げるのは、天と地すべての勝利の出発になる」というみ言を語られたこと、第二に、祖父母・父母・子女の意味を持つ、3代連続行事(祝福)、36双(61年)・72双(62年)・124双(63年)の区切りともいえる、124双の祝福が7月24日に成されたことなどが挙げられます。

 そのような基台の上で1963年7月26日(陰暦6月6日)、ソウル本部教会で「万物の日」を定められ、天の子女の名前で天下万物を挙げてささげる「貢献式」をもちました。その席上で文先生は「本年に限り、事情によって日を延ばして記念式典を行いましたが、翌年からは毎年陰暦5月1日に行う」とおっしゃいました。





7.1節(神様祝福永遠勝利宣布)


 1991年の6月までに真のご父母様は天宙的長子権、父母権、王圏復帰等、三権復帰の基準を立てられて、神の三大祝福を勝利され、真の父母としての責任分担を完遂されましたので、神の直接主管圏内に入り得る基台が整いました。

 聖書の創世記第二章には6日目までに万物創造、人間創造を終了されて、「神は第7日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第7日に休まれた」と記録されているごとくに、6千年歴史を象徴する1月~6月までの期間に6数を復帰した勝利基台を立てられた上で、7月1日午前7時、韓国漢南国際研修院において「七・一節」を宣布されました。まさに「神の安息日」を樹立したものとして、神の祝福はもはや永遠なるものとして揺るがないという意味を込めて「神様祝福永遠宣布式」ともいわれ、7番目の名節として決定されました。この勝利により、真のご父母様の前に怨讐(敵)のない時代となり、供え物をどのように扱おうともサタンはざん訴できなくなり、真の愛を中心にしていれば、思いどおりにすることのできる時を迎えたといえるのです。

 さらに、真のご父母様は「七・一節」を宣布することによって、父母の責任時代が終わり、子女の責任時代が始まることによって、新しい時代へ転換されたと語られました。

 子女の責任時代とは氏族メシヤとして真の父母の勝利圏を相続することであり、すでに発表されていましたが、「七・一節」をもって、本格的に、全世界の祝福家庭が氏族メシヤとして出発することを命じられましたので、「氏族メシヤ宣布」の日でもありました。
 それゆえ、「七・一節」を定める前に、全祝福家庭に「氏族メシヤ活動申請書」を書いて提出するように言われ、「申請書を出したすべての祝福家庭は、ただひたすら天の因縁に従って、アダム・エバが失った長子権・父母権・王圏復帰の基準を家庭に立てて、サタンも動かすことのできない勝利圏を確立すべき使命があることを忘れないように」と語っておられます。

 <解説>
 「真の御父母様は、1991年7月1日『七・一節』を制定されました。この日は神の祝福永遠宣布式であり、同時に神の安息日であり七大名節ということです。 真の御父母様が中南米の巡回後、カナダ、アラスカを経由され、7月1日に韓国に帰ってこられて宣布されたものです。

 原理的な立場から見れば、堕落したエバが神の前に帰っていくためにはカイン・アベルを一つにし、人間と万物を取り戻していかなければなりません。 エバ国家である日本を通してアダムの国に帰るには、真の母を通して、真の子女を通して帰っていかなければならないのです。

 そこで真の御父母様は南米を巡回された後、6月15日カナダで真の御父母様を中心に、日本の代表的な4人の女性を立て、重大な式典をされました。 その土台の上に、今回『七・一節』が定められ、新しい女性を中心としたエバの時代が出発したのです」 (小山田秀生会長1991.8.1)



7.1節(神様祝福永遠勝利宣布)


 1991年の6月までに真のご父母様は天宙的長子権、父母権、王圏復帰等、三権復帰の基準を立てられて、神の三大祝福を勝利され、真の父母としての責任分担を完遂されましたので、神の直接主管圏内に入り得る基台が整いました。

 聖書の創世記第二章には6日目までに万物創造、人間創造を終了されて、「神は第7日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第7日に休まれた」と記録されているごとくに、6千年歴史を象徴する1月~6月までの期間に6数を復帰した勝利基台を立てられた上で、7月1日午前7時、韓国漢南国際研修院において「七・一節」を宣布されました。まさに「神の安息日」を樹立したものとして、神の祝福はもはや永遠なるものとして揺るがないという意味を込めて「神様祝福永遠宣布式」ともいわれ、7番目の名節として決定されました。この勝利により、真のご父母様の前に怨讐(敵)のない時代となり、供え物をどのように扱おうともサタンはざん訴できなくなり、真の愛を中心にしていれば、思いどおりにすることのできる時を迎えたといえるのです。

 さらに、真のご父母様は「七・一節」を宣布することによって、父母の責任時代が終わり、子女の責任時代が始まることによって、新しい時代へ転換されたと語られました。

 子女の責任時代とは氏族メシヤとして真の父母の勝利圏を相続することであり、すでに発表されていましたが、「七・一節」をもって、本格的に、全世界の祝福家庭が氏族メシヤとして出発することを命じられましたので、「氏族メシヤ宣布」の日でもありました。
 それゆえ、「七・一節」を定める前に、全祝福家庭に「氏族メシヤ活動申請書」を書いて提出するように言われ、「申請書を出したすべての祝福家庭は、ただひたすら天の因縁に従って、アダム・エバが失った長子権・父母権・王圏復帰の基準を家庭に立てて、サタンも動かすことのできない勝利圏を確立すべき使命があることを忘れないように」と語っておられます。

 <解説>
 「真の御父母様は、1991年7月1日『七・一節』を制定されました。この日は神の祝福永遠宣布式であり、同時に神の安息日であり七大名節ということです。 真の御父母様が中南米の巡回後、カナダ、アラスカを経由され、7月1日に韓国に帰ってこられて宣布されたものです。

 原理的な立場から見れば、堕落したエバが神の前に帰っていくためにはカイン・アベルを一つにし、人間と万物を取り戻していかなければなりません。 エバ国家である日本を通してアダムの国に帰るには、真の母を通して、真の子女を通して帰っていかなければならないのです。

 そこで真の御父母様は南米を巡回された後、6月15日カナダで真の御父母様を中心に、日本の代表的な4人の女性を立て、重大な式典をされました。 その土台の上に、今回『七・一節』が定められ、新しい女性を中心としたエバの時代が出発したのです」 (小山田秀生会長1991.8.1)




7.8節(天地父母天宙安息圏宣布)


 今回、「7・8節」を迎えることができた摂理的背景には第一に、「7・1節」までに勝利された縦的基準における三権復帰(長子権復帰・父母権復帰・王圏復帰)の上に、今回、真のご父母様が家庭を中心とした三権復帰の横的な勝利基台を築かれた内容があったといえます。 第二に、真のご父母様が宣布式において「サタン世界を凌駕し得る360万双の超国家的祝福の勝利の時を迎えることによって、このような日を設定するようになった恩賜を感謝申し上げます」と祈祷されていますように、7月15日をもって全世界的に360万双祝福を達成したことが挙げられます。 第三に、今日まで真のお母様は1992年4月10日に女性の組織を創設されて、世界的な女性解放時代を迎えられ、更に米国国会や国連における講演会を勝利してこられました。 そのような背景をもってなされた今回の「世界の平和と統一を目指す韓国・真の家庭実践指導者大会」(7月22日~8月8日)の勝利と成功を挙げることができます。

 次に安息圏の意味を考えてみますと、まず第一に、聖書の創世記2章に、神は6日間の創造の作業を終了されて、「7日目に安息された」と記されています。 そのごとくに蕩減復帰歴史6000年を背景として真のご父母様は、77歳、1997年(陰暦)7月7日7時7分7秒と、7数復帰を意味する7(安息数)が8つ(再出発数)に重なった時点に合わせて、「7・8節」を宣布されたのです。
 第二に、言葉の意味から考えてみたいと思います。「安息」とは「家庭で女王(女性)に侍る立場で、心を自由にしてすべてを忘れる夫の立場」であると説明されています。 そのごとくに安息圏宣布後、真のご父母様は完全に自由な立場に立たれました。 さらに「安息圏」とは、サタンの讒訴(ざんそ)条件を越えた圏内のことを意味しており、神は今や有能な神として、全権を行使できるようになりましたので、本格的な天運到来の時を迎えたといえるのです。

2006年の暮れにお父様のみ言で2007年の7・8節より陽暦の8月1日に祝うことになりました。





天宙統一国 開天日


 「世界統一国開天日」は、1988年の第24回ソウル・オリンピック大会が勝利的に成された土台の上で10月3日に制定されました。 当時韓国は国運が高まりつつある中、神はオリンピックを摂理的に用いて、ピッチャーのようにして天運というボールを投げかけている状態でしたが、その天運を受け取るキャッチャーが韓国にはだれもいませんでした。 文先生はそのことをとても憂慮され、朝から晩まで漢南洞公館で、まるでオリンピック大会のために生まれてこられたかのように、思いと祈りを集中されて、神が韓半島に与えようとされた祝福を、文先生が代わって受け取られたのです。

 ソウル・オリンピックには世界160か国の選手たちが参加しましたが、その前に文先生は120か国の宣教師たちを呼び集め、選手たち(特に共産圏や第三世界)に対して多くの物質的援助をされ、徹底的に尽くされました。このようにして、選手たちを外的二世(カイン)とし、宣教師たちを内的二世(アベル)の立場に立たせて、外的カイン・アベル一体化の基準を立たせました。さらには、顯進様と恩進様という二人の真のご子女様がオリンピック選手として参加しましたので、宣教師たちと真のご子女様との間に内的カイン・アベル一体化の基準も立てられ、文字どおり世界的カイン・アベル一体化の基台の上に文先生ご夫妻は世界的長子権を復帰され、世界的な真の父母として立つことができたのです。

 10月3日は、韓国において4321年目の建国記念日である「開天節」に当たっており、この日は蕩減復帰の歴史の中で、マイナスからゼロになっていく日であり、韓国歴史4321年を完全に蕩減復帰する日なのです。この韓国における「開天節」を文先生が摂理的に転換されて「世界統一国開天日」として定められ、名節の一つとされたのです。

 まさにこの日は、神の国の出発の式典であり、地上天国の建国記念日ともいえるものであり、王圏復帰時代へと発展できる基台が造成されたことになります。







真の子女の日


 本来アダムとエバが堕落せずに個性完成して結婚し、真の父母の立場を全うしていたならば、ここに「父母の日」が定まりますが、同時にこの日はアダムとエバが神の前に子女として完成することを通して、父母なる神の苦労をたたえて感謝し、孝誠を誓って神に慰めを返す日、すなわち「子女の日」となるべきでありました。

 しかし、天使との不倫な関係によって堕落した結果、人類始祖アダムとエバは真の父母として立つことができず、そこから繁殖した子女たちも神が分からず、真の父母の愛も分からない状態に陥ってしまいましたので、お互いも兄弟姉妹として愛し合うことのできない姿となってしまいました。
 それゆえ1935年、復活節にイエス様から直接啓示を受けて立たれた文先生は、この蕩減のために生涯をかけて来られたのです。

 すなわち家庭的カイン・アベルの一体化に始まり、氏族・民族・国家を超えて世界・天宙までの一体化を願われ、摂理を推し進めてこられたのでした。
 幾多の想像を絶する十字架の道を、生きながらにして越えてこられた文先生は、「父母の日」に続いて1960年11月19日(陰暦10月1日)に「子女の日」を宣布されました。

 「子女の日」とは勝利された真の父母が立たれ、堕落人間がそのお方の祝福を受けて再び生まれることのできる基準が世界的、天宙的に立った日のことであり、すなわち、人類がサタンの血統圏から神の血統圏に接ぎ木され、神の子として入籍の許される手続きがとられることになった記念すべき日です。
 言い換えますと、堕落した子女が真の父母を、自らの選択によって選びとり、後の生涯をかけて、真の父母のために歩むことを宣布した日のことです。

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