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祝福結婚の歴史

1961年5月15日、韓国において36組が合同祝福結婚式を挙げたのを
はじめとして、1995年8月25日36万組まで40余万組が誕生しました。
60、70年代までは同民族同士が結ばれる合同結婚式が主に挙行され
ましたが、80年代以降は大部分、国際合同祝福結婚を原則としています。

~1960年~3組の祝福

左から金栄輝先生と鄭大和先生、劉孝元先生と史吉子先生 、金元弼先生と鄭達玉先生 (1960年4月16日、韓国ソウル市・前本部教会
1960年4月16日(陰暦3月21日) ソウル市 龍山区青坡洞前本部教会
金栄輝先生と鄭大和先生、劉孝元先生と史吉子先生、金元弼先生と鄭達玉先生 祝福の儀式は、第一次式「万物復帰の式」、第二次式「子女復帰の式」という順番で挙行されました。「ノアの家庭においても、また、アダム家庭においても、3人の息子とその嫁3人の6人、そこに父母を加えて8人が完全に決定したら、復帰することのできる勝利的な基台は造成されるのです」 (1960年4月16日に語られたみ言)

~1961年~33組の聖婚


36家庭の第1家庭(アダム家庭)

36家庭の第2家庭(ノア家庭)<

36家庭の第3家庭(ヤコブ家庭)
1961年5月15日(陰暦4月1日) ソウル市 前本部教会
33家庭は、前年に祝福された3家庭と合わせて36家庭と呼ばれています。36家庭は、歴史的な先祖の立場であり、第1家庭(アダム家庭)12家庭、第2家庭(ノア家庭)12家庭、第3家庭(ヤコブ家庭)12家庭で構成されています。


~1962年~72組の合同結婚式

1962年6月4日(陰暦5月3日) ソウル市 前本部教会
「アベルとの闘いで、天使長の立場にいるカインがアダムの立場にいるアベルに服従できなかったことにより、今まで歴史が延長されてきました。それを蕩減しようとすれば、先祖である36家庭の前にそれぞれカインとアベルのような二つの家庭を立てなければなりませんが、これが72家庭です」 (1966年2月22日に語られたみ言)

~1963年~124組の合同結婚式

1963年7月24日 ソウル市民会館(鍾路区、現在の世宗文化会館の位置)
この式は、初めて対外的に公開され、3500人の祝賀客が集まりました。また、この式から聖水を使い始めました。さらに韓国人だけの最後の祝福になりました。「120家庭は、世界万国の代表者たちを象徴したものです。イエス様は世界的な摂理の出発のために120門徒を立てられました」 (1969年2月2日に語られたみ言)

~1968年~430組の合同結婚式

1968年2月22日 ソウル市民会館
久保木修己日本統一教会会長(当時)夫妻が、日本から初めて祝福に参加しました。「430という数字は、世界的なカナン福地に向かった第3イスラエルの世界的出発を意味します」 (1977年2月13日に語られたみ言)

~1969年~43組の合同結婚式

22組の合同結婚式 (1969年5月1日、渋谷区松濤・東京教会)

既成10組(1969年5月1日、渋谷区松濤・東京教会)
日本では1969年5月1日 渋谷区松濤・東京教会
韓国での430組の国際的な縮小型が43組です。430組の合同結婚式後、1969年2月28日米国・ワシントンで13組、3月28日ドイツ・エッセンで8組、5月1日東京で22組(12組と既成10組)の祝福がなされました。この三国での祝福を合わせると43組です。


~1970年~777組の合同結婚式

777組の式の練習風景(1970年10月、韓国水澤洞・中央修練院
1970年10月21日 ソウル市
奨忠体育館 韓国から539組 日本から235組 欧米から16組 計790組 10か国から参加。「777組は、1970年度を中心として3に7を掛けた21日に行われました。これは、7数をそろえる最後の結婚式です。777家庭を祝福することによって、どのような民族同士でも血統的に結ぶことのできる超民族的な時代に入りました」 (1978年10月14日に語られたみ言)


~1975年~1800組の合同結婚式

1800組の国際合同結婚式(1975年2月8日、韓国ソウル市)
1975年2月8日 ソウル市
奨忠体育館 日本から811組 韓国から892組 欧米から111組 台湾2組 計1816組 本格的な国際祝福時代の幕開けと同時に、第3次世界路程が始まり120か国に宣教師が派遣されました。「6数と6数と6数を足した数が、18数です。これは、サタン数の6数を完全に制圧するという意味です」 (1975年12月1日に語られたみ言)


~1982年~2075組の合同結婚式

2075組の国際合同結婚式 (1982年7月1日、NY市・マディソン・スクエア・ガーデン)
1982年7月1日 ニューヨーク市
マディソン・スクエア・ガーデン 70か国から4150人(日本人629人)が参加、ほとんどが国際カップル 翌7月2日、文鮮明先生は「真の家庭」のみ言を語られました。


~1982年~6000組の合同結婚式

6000組の国際合同結婚式。参列者に聖水をかけられる文鮮明先生ご夫妻(1982年10月14日、ソウル市・蚕室総合室内体育館)
1982年10月14日 ソウル市 蚕室総合室内体育館
85か国から5837組が参加、日本からは1978年9月22日、埼玉県神川村で約婚式を行ったカップル1610組を合わせて3826組、そのうち国際カップルが499組 文鮮明先生ご夫妻の米国での勝利を土台として行われました。「世界85か国から青年男女を集めて祝賀式を挙げるということは、歴史的な門を開く日です。その日は、先生においては北韓から解放された解放記念日でもあります」(1982年10月9日に語られたみ言)

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