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真のアベルの道

1991.11.23 日本女性指導者修練会 真のお父様のみ言

1983.04.04 何故万物復帰は必要か 韓国ソウルにて 真のお父様のみ言

1979.12.30 摂理から見たアベルの正道 真のお父様のみ言

1978.09.22 祝福を迎える一日 真のお父様のみ言

94.01.21 済州研修院 真のお父様のみ言 『更に深く愛しなさい』






アベルになる内的基準は天を愛することである。

実際においてアベルになる内的基準は
「天を愛すること」、そして「天の仕事を愛すること」
「その仕事のために祭物になること」である。

(『み旨の道』より 文鮮明先生のみ言)







神の摂理はアベルを祭物にしてカインを救う摂理

…しかし、神の摂理はアベルを救うための摂理ではありません。

アベルを祭物として、カインを救う摂理ですから、
尊いものをカインに向けるのであって、
アベルに向ける原則ではありません。

(78.09.22 祝福を迎える一日 埼玉・神川村にて 文鮮明先生のみ言)







アベルもカインも共に5%の責任分担がある。

今までの考え方は
「アベルは神様に選ばれた人だから、
カインはアベルと一つにならなければならない」
というものでした。

しかし、皆さんはアベルもカインも
共に5%の責任分担があることを
理解しなければなりません。

(01.03.10 カナダ・ケベック 第一次特別21日修練会にて 文顯進様のみ言)







アベルはカインを愛し、自然屈服させる責任がある。

愛の力でもって、自動的に自然に頭を下げるような、
そういう使命を果たさない者はアベルではありません。

(78.09.22 祝福を迎える一日 埼玉・神川村にて 文鮮明先生のみ言)







知ろうと知るまいと、伝道の志を立てたならば、
対象者が従順屈服するようにもっていかなくてはならないのです。

このように、アベルの伝統歴史が
いかに難しいか知らなければなりません。

(79.12.30 摂理から見たアベルの正道 文鮮明先生のみ言)






自動屈服。
その世界に向かって進んでいくのがカイン・アベルの道なのに、
今まで日本では直ぐ、アベルに任命したらその日から命令。

「君はカインで、私はアベルだ。君たちは僕(しもべ)みたいに
働いて侍らなくてはならない。私は働かなくてもいい」

そんな馬鹿げたところはない。
先生がいなかったら日本はもうペッチャンコになっただろう。

(91.11.23 日本女性指導者修練会 文鮮明先生のみ言)






アベルがカインを屈服できなかったのが問題である

(『み旨の道』より 文鮮明先生のみ言)






組織上の位置が上司=アベル、部下=カインではない。
 又は、先に入って来た者=アベル、
 後から入って来た者=カインではない。

日本の責任者達は、

「教会長だからアベルであり、君たちはカインだから、
カインはアベルに屈服するのが原理だから従え」

と先生が教えない原理の教えをしているのではありませんか?

そういう原理はありません。

愛の力でもって、自動的に自然に頭を下げるような、
そういう使命を果たさない者はアベルではありません。

アベルの立つ基盤がありません。

勝利し得なかったのですから、神は認めません。

(78.09.22 祝福を迎える一日 埼玉・神川村にて 文鮮明先生のみ言)




…このような原則があるにも関わらず、
今日の統一教会の信者の中には、
自分は不信仰であろうと、不心情であろうと、不天国であろうと
どうでもよく、

「ただ先に入ってきたからアベルであり、
お前はカインだから屈服しなさい」

と言う者がいます。

そんな法がどこにありますか!

(79.12.30 摂理から見たアベルの正道 文鮮明先生のみ言)





アベルはカインを愛し、自然屈服させてから
 はじめてアベルの位置に立ち、
 アベル・カインが成立する。

愛の力でもって、自動的に自然に頭を下げるような、
そういう使命を果たさない者はアベルではありません。

アベルの立つ基盤がありません。

勝利し得なかったのですから、神は認めません。

(78.09.22 祝福を迎える一日 埼玉・神川村にて 文鮮明先生のみ言)




アベルは、そのサタン世界の底辺に住む
僕のような人たちに仕えるようにして、
感化させなくてはならないのですから、
僕の歴史にいま一つの僕の歴史を
積み重ねなくてはならないのです。

…省略…

そのようにアベルが責任を果たすことによって、
カインが「あなたは私の後ろに立ってください。
サタン世界のみ旨は私が引き受けます。」と言って、
先頭に立って戦うようになるのです。

その時点からカイン・アベルが成立するのです。

(79.12.30 摂理から見たアベルの正道 文鮮明先生のみ言)




アベルと言うものはカインを復帰した後に
アベルの位置に立つんであって、
復帰しない前に主体性の立場に立つことはできない。

(91.11.23 日本女性指導者修練会 文鮮明先生のみ言)

知ろうと知るまいと、伝道の志を立てたならば、
対象者が従順屈服するように
もっていかなくてはならないのです。
そのようにアベルが責任を果たすことによって
カインが、
「あなたは私の後ろに立ってください。
サタン世界のみ旨は私が引き受けます」
と言って、先頭に立って戦うようになるのです。

その時点からカイン・アベルが成立するのです。

(79.12.30 摂理から見たアベルの正道 真のお父様のみ言)





アベルと言うものはカインを復帰した後に
アベルの位置に立つんであって、
復帰しない前に主体性の立場に立つことは出来ない!

…アベルと言うものはアベルを犠牲にして
カインを救って行くのが今まで摂理の主流観なのよ。
自動屈伏。
その世界に向かって進んで行くのが
カイン・アベルの行くべき道なのに、
今まで日本では直ぐ、アベルに任命したらその日から命令。

(1991.11.23 日本女性指導者修練会 真のお父様のみ言)

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…しかし、原理講論を読むと
実体基台はアベルが責任分担を果たすより、
カインが責任分担を果たさないと
み旨が成就しないかのように書かれています。
又は、実体基台はカインの責任分担の方が
大きいかのように表現されている部分が多いです↓
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P296
カインがアベルに従順に屈服することによって
「堕落性を脱ぐための蕩減条件」を立てたならば…

P299
「堕落性を脱ぐための蕩減条件」は
カインが代表して立てなければならないのであるが…

(原理講論「アダムの家庭を中心とする復帰摂理」)


P333
エソウは、ヤコブがハランで21年間の苦役を終えて、
天の側の妻子と財物とを得てカナンへ帰ってきたとき、

彼を愛し、歓迎したので、
彼らは「堕落性を脱ぐための蕩減条件」
を立てることができたのである。

(原理講論「アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理」)


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